インベスティのクラウドファンディング応援ブログ

新しい物大好き中年がクラウドファンディング製品を紹介します

当たり前の傘に革命を 進化する傘のプロダクト達

f:id:mmoomin7807:20181128003849j:plain

みなさん、こんにちは。購入型のクラウドファンディングを紹介するインベスティです。

今回は、雨の日の必需品。傘にまつわるプロダクトをお送りします。

 

世間一般的には『雨』といえば衣服がぬれる、傘を使うので荷物があると大変。

そんな印象があるのではないのでしょうか?

しかし、クラウドファンディングで立案されている『傘』のプロダクトは、観ていて楽しい、思わず自分も使いたくなってしまう物ばかりです。

それでは、傘にまつわるプロダクトを紹介していきましょう。

 

雨の日が待ち遠しい? 新発想で叶える傘ライフ

みなさん、傘を使えば雨の日も安心、と思っている人は少ないのではないのでしょうか?

自分の背中が、傘の下に入ってない事に気づかず、ずぶ濡れになっていた。

傘を持った手の側は覆われるけど、反対側は肩がはみ出ていた。

荷物を持ちながら傘を差すと、荷物がどうしてもはみ出て濡れる。

そんな不満点を解消するために作られたのが、新発想の傘『sharely(シェアリー』です。

wwwmakuake.com

傘の軸をずらす??

簡単に言えばこういう形です。

 この画像だと分かりずらいですね。

実際、傘を差してみるとこんな感じです。

傘のつむじならぬ頂点が、二つあるのが分かりますよね。

その上で、内部から撮影された写真を観ていただければ分かると思いますが、傘の骨部分が中央で二つに分離しており、単純に幅広傘に比べて広い範囲で覆われます。

しかし、単純に幅広傘にはない新発想は、この傘は折りたたみ傘です。

大きな傘と違い、コンパクトに収納できます。

しかし、傘の形状は人工工学に基づいて、横長(縦長にもなります)に作られているため、傘を持つ手の反対側などもすっぽりガードできます。

このプロジェクトは目標30万円に対して、なんと186万円、支援者を500名以上集めた大成功プロジェクトとなります。

現在は、楽天やアマゾンなどで販売しておりますので、興味がある方はご覧ください。

アンファンス 軸をずらした折りたたみ傘 Sharely ブラック 8本骨 55cm EF-UM02BK

アンファンス 軸をずらした折りたたみ傘 Sharely ブラック 8本骨 55cm EF-UM02BK

 

 英国発のデザイン折り畳み傘、日本登場

youtu.be

美しい木製ハンドルと、人目を引く布地のデザイン。

既製品のありきたりな傘じゃ嫌だ、傘だってコダワリを持ちたい。

そんな貴方に向けた英国発の折り畳み傘です。

 

デザインがおしゃれなだけでしょ?

 

そんな声が聞こえてきそうですが、実はこの傘、自動開閉式なんです。

ボタン一つで開く傘なんて、どこにでもある?

いえいえ、自動開『閉』式なんですね。

分かりづらいかもしれませんが、ボタン一つで開いて、そのあとボタンで閉めています。閉じるときの面倒はこれで解消ですね。

そして、お洒落な布地は機能面でもうれしい高撥水素材を使用しています。

デザインと利便性、そして傘本来の機能もしっかり抑えたいいことづくめの傘なんです。

www.makuake.com

 こちらのプロジェクトも目標金額が10万円だったのですが、なんと290万円以上の支援が集まりました。現在は、アマゾンなどで販売中です。

 

 閉じるときは濡れた面が内側になる魔法の傘

みなさん『carry sakasa』をご存知でしょうか?

一般的な傘は閉じるとき、濡れた面が表になりますよね。

PARACHASE 傘 メンズ 耐風 ワンタッチ 丈夫 撥水 ジャンプ 高強度グラスファイバー 直径110cm 親骨65cm おしゃれ

ところが今回ご紹介する傘は、なんと逆向きに閉じるんです。

このような形状にすると、メリットがたくさんあります。

とこんなに良いことがたくさんあります。

様々な技術や器具を改良に継ぐ改良で、どんどん進歩させてきたはずの人類ですが、傘の進化は間違えたのかも?と思わずうなる一品です。

www.makuake.com

こちらも、10万円と控えめな目標設定でしたが、なんと150万円以上も資金をげっとしています。そして現在は、さまざまなデザインの物が、アマゾン、楽天で好評販売中です。

 

 新しい発想の元、進化を遂げる傘たち

さて、傘にまつわるプロジェクト3選をお届けいたしましたが、いかがだったでしょうか?

考えてみれば、和傘から洋風傘まで基本的な形は変わらなかったとはいえ、様々な工夫が凝らされています。先人の英知に、さらに現代の技術が加わって、傘の形も様々に進化していき、これから千差万別になっていくのではないでしょうか?

さて、今回は思わずうなる機能を持った『機能性傘』を紹介してきましたが、実は傘に関するプロジェクトは、これだけではありません。

日本が誇る伝統工芸を生かしたプロダクトや、伝説の職人が作る傘など、本当はもっとたくさんのプロジェクトが存在します。

今回は紹介できませんでしたが、次回以降、是非紹介していきたいです。